J-POP研究_REBECCA

YouTubeを見始めると、次々と止まらなくなってしまうことがある。

元々がJAZZ親父なものだから、
80年代初め頃まではJAZZ、特にフュージョン系のJAZZをまじめに聴いていた。
結婚したのが、84年で、
段々、音楽を積極的に聴くということがなくなってきた。
子供が生まれたのが89年なので、さらに音楽から遠ざかることになる。
もちろん、ラジオやテレビから聞こえてくる音楽には耳を傾けるものの自分から積極的に曲名やアーティスト名を調べたりとか、本気で聞く姿勢が薄れてきたという意味だ。

今になって、
リアルタイムであまり聞いていなかった80'sから90'sのJ-POPを改めて聴きながら回顧してみると面白い。

J-POPの中でも、ロック色の濃いバンドということで考えると、80'sを代表するバンドはレベッカ(REBECCA)じゃないだろうか?

70'sのシンプルなギター中心のロックではなく、サウンドに厚みを持たせるようにキーボードやブラスも入ってきたのが80'sの特徴ではないだろうか?
もちろんそれまでもシカゴのようにブラスやキーボードは入っていたし、ディープパープルもオルガンサウンドだった。
ただ、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーなどのサウンドのようにダンサブルでポップなノリが求められるようになったのは世界的な流れだったのだろう。

84年デビュー当時の初期のレベッカはシンプルなロック色の濃いバンドだった。

リーダーでギターの木暮とドラム小沼が脱退し、
キーボードの土橋安騎夫がリーダーとなってから、80's的なポップなサウンドになり、
ボーカル、NOKKOの魅力も前面に出され、圧倒的な人気バンドになった。

土橋のキーボードはピアノ音色だけではなくてシンセで様々な音を創り出してサウンドに厚みを持たせることを意識したアレンジだ。

ライブバンドとして評価が高く、これはメンバーの演奏技術が高いレベルにあるからだろう。
NOKKOの歌唱力も圧倒的だ。
ただ、人間の声というものは「生もの」だから、
一番良いときというのは「賞味期限」があるらしい。
レベッカ解散後にソロになったNOKKOも魅力的でヒット曲もあるものの、
ソフトな歌い方になってしまった感がある。

ここで紹介するのは、
数々の巨大アリーナでのツアー映像ではなくて、
早稲田大学でのイベントで行われた小さな野外ステージでのレベッカである。
1989年ということはまだまだ人気も絶頂期だった頃か?
ノッコの少しかすれた声でシャウトする様はまるでジャニス・ジョプリンを思わせる、、
キレキレにキレた感じのNOKKO、
抜群に安定感のあるバックの演奏、
どれをとっても最高の出来ではないだろうか?



レベッカに関しては以下のサイトがもの凄く詳しく、、
Rebecca.ac
そこの年表によると、この学園祭ライブは1989年11月3日のことらしい。
この頃の我が家では長男が生まれて、11ヶ月で、もう少しで歩き始めるという時期だろう。
息子がちっちゃくて、かわいくて、楽しかった頃、、。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

tag : バンド 子供 音楽

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